【2019～2020年】結婚式が仏滅でも気にしない！仏滅を打ち消す吉日とは

はじめまして、よつばです。

本日からブログをはじめました。よろしくお願いします！

唐突ですが、仏滅を打ち消す良い日があることをご存じですか？

この記事は、結婚式など大切な日が仏滅と重なってしまい、

ガッカリしたり、気になってる人におくりたいと思います。

 

仏滅を打ち消す吉日とはズバリ「天赦日」です

みなさん天赦日をご存じですか？

大安や仏滅はカレンダーに書いてあることがあるけど、天赦日は聞いたことがない人もいるのではないでしょうか？

天赦日の読み方は、てんしゃにち　または　てんしゃびです。

この天赦日、実は年に数回しかない吉日なのです。

この日は、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦（ゆる）す日とされ、最上の大吉日である。そのため、天赦日にのみ「万（よろづ）よし」とも注記される。
天赦日は季節と日の干支で決まり、年に5回または6回ある。

引用：Wikipedia

2019年の天赦日は

1月27日（日）
2月10日（日）
4月11日（木）
6月26日（水）
9月8日（日）
11月7日（木）、23日（土）

上記７回のみです・・・！

ちなみに大安は2019年に60回（仏滅は61回）あるので、天赦日の貴重さがお分かりいただけるかと思います。

 

仏滅も半減？！大安にならぶ吉日である「一粒万倍日」

年に数回しかない天赦日。

はぁ～仏滅と重ならなかった～とガッカリされた方。

まだ吉日はあるのです！

それが一粒万倍日です。

「一粒万倍」とは、一粒の籾（もみ）が万倍にも実る稲穂になるという意味である。一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされる。但し、借金をしたり人から物を借りたりすることは苦労の種が万倍になるので凶とされる。

引用：Wikipedia

この一粒万倍日、2019年には63回あります！

大安とならぶ吉日がこんなにあるなら、仏滅でガッカリが一転、実は吉日かもしれませんね！

2019年後半の一粒万倍日はこちら

8月
1（木）、4（日）、14（水）、19（月）、26（月）、31（土）

9月
7（土）、8（日）、15（日）、20（金）、27（金）

10月
2（水）、12（土）、15（火）、24（木）、27（日）

11月
5（火）、8（金）、9（土）、20（水）、21（木）

12月
2（月）、3（火）、16（月）、17（火）、28（土）、29（日）

2020年の天赦日・一粒万倍日・大安一覧

2020年の吉日をまとめてみました！

結婚式場なんかは１年前から予約することもよくあると思うので、2020年のトップシーズンに入る前にぜひチェックしてみてください。

気になる人はスルーして！不成就日というのもあります

ここまで吉日のお話をしてきましたが、実は不成就日というなんだか穏やかでない日もあります・・・

読んで字のごとく、何事も成就しない日のことです。

以下に2019年後半、2020年の不成就日をのせておきますが、

気になる人はスルーしてOKです！

私も自分の結婚式が不成就日だったかどうかは調べてません・・・！

2019年8月以降と2020年の不成就日はこちらです。

 

おわりに

私がこのブログを開設するにあたり、サーバーに登録したのが2019年6月26日。

この日は天赦日と一粒万倍日が重なる2019年で1番の吉日でした！

結婚式だけでなく、「○○をはじめたいけど、いつにしようかな？」と迷ってる人は日取りを意識してみるのはいかがでしょうか？