2019年版から販売が開始された、「日の長さを感じる手帳」。
娘の育児記録としても使いたく24時間バーチカルを探してるときに見つけたもので、2年連続で使用しています。
週間バーチカルページも含めて、わたし自身が「日の長さを感じる手帳」をどんな感じで使っているのかご紹介したいと思います!
日の長さを感じる手帳の年間スケジュールの使い方
日の長さを感じる手帳の年間スケジュールは見開きで半年分となっています。
わたしはこの年間スケジュールを毎日の食事記録にしています。
外食費などを家計簿と照らし合わせることがメインですが、メニューが決まらない日の参考にしたりすることもあります。
また生理開始日に丸をつけておくなど、体調管理にも使っています。
日の長さを感じる手帳の月間スケジュールの使い方
わたしの月間スケジュールには
- 日ごとの予定
- 大切な人の誕生日
- その月のイベントや締め切りがある予定のリスト
- 吉日のしるし
が書いてあります。
日ごとの予定
言わずもがな月間スケジュールには毎日の予定を書き込んでいます。
枠の真ん中には決まった予定、下には先の予定や忘れないでおきたい事柄を走り書き。
コンタクトもいつ付け替えたかすぐ忘れちゃうので、丸C©と書くようにしてます。
大切な人の誕生日
昔から手帳には家族や友人や好きな芸能人の誕生日を書くようにしています。
小学生の頃は誕生日ばかり手帳に書いてあって、「林家ペーパーみたい。」と親に言われていました。笑
予定などはシャーペンで書き込んでいますが、誕生日は金色のペンで書いています。
その月のイベントや締め切りがある予定のリスト
日の長さを感じる手帳の月間スケジュールページには、左側に罫線が書いてあります。
わたしはここを毎月のTo do listとして活用。
締め切りがあるものはもちろん、前年のスケジュール帳の同じ月を見て、「またこのイベントに行きたい!」というものがあれば忘れないようにここに書き留めておきます。
吉日のしるし
何かを始めるとき、けっこう吉日を気にするタイプなので、
ここ数年自分で調べた吉日にしるしをつけることを続けています。
日の長さを感じる手帳には月の満ち欠けは書いてありますが、六曜は書いてないので、
- 大安
- 一粒万倍日
- 天赦日
という吉日にはマーカーでカラフルなしるしを、
- 不成就日
という気を付けたほうがいい日にはシャーペンで×印をつけるようにしています。
マーカーの意味も忘れてしまいそうなので、別ページにしるしの意味を書いておきます。
ちなみに去年は普通のマーカーでしるしをつけていたんですが、
今年は丸いスタンプを押せるマーカーに変えました!
ちょっと滲んだ、味のある丸じるしがけっこう気に入ってます。
プレイカラードットというマーカー。1本160円+税。
日の長さを感じる手帳の週間ページ(24時間バーチカル)の使い方
以前にこちらの記事でも書きましたが、
(【育児日記にも!】24時間バーチカル手帳の使い方)
2年連続、週間ページは育児記録として使っています。
娘も大きくなってきたので前年より簡素化されましたが、ひとこと日記も続けています。
週間ページにも左側に罫線がありますが、ここはメモや娘が話せるようになった言葉などを書いたりしています。
日の長さを感じる手帳という名のとおり、日の出・日の入りがグラデーションで可視化されていますが、それを感じて使ったことはまだありません。笑
日の長さを感じる手帳のメモページの使い方
日の長さを感じる手帳の巻末にあるメモページ。
2019年版と比べると2020年版は罫線の幅が少しせまくなっています。
わたしのメモページの使い方は今のところ2つ。
- 個人的な買い物や収入の収支
- 今年やりたい100のこと
個人的な買い物や収入の収支
簡単に言うとお小遣い帳をつけています。
以前は家計簿手帳というものを使っていたんですが、
(参考/【2020年の手帳】ミッフィーの家計簿付き手帳が、かわいくて使える!)
結婚して仕事を辞めてから、自分のものをあまり買わなくなったし、デート代で使っていたレジャー費や食事代も、結婚した今は家計から出すことが多くなったので、あまり書くことがなくなってしまい、使うのをやめてしまいました。
今はメモページに上の画像のように線を書き、自分のお小遣い帳として使っています。
今年やりたい100のこと
去年から書きはじめた「今年やりたい100のこと」。
今年もなんとか100個書き上げることができました。
今年はいくつ達成できるかな?
日の長さを感じる手帳の活用できていないページ
日の長さを感じる手帳には巻末に季節を感じられる付録ページがついていますが、
うまく使えていないページもあります。
朝昼夜のやることリスト
「日々の習慣にしたいことなど、朝・昼・夜に分けて書き込めるリストです」
との説明があります。
朝・昼・夜のリストが上下に2パターン書けるようになってるので、
- 平日と休日
- その年の前半後半
とかで分けられそう。
季節のノート
「その季節らしいことをしたり、季節を感じることに出会ったら、自由に書き込んでみてください。あなたが1年間でどのくらい季節を感じたかわかります。季節ごとのやりたいことを書いても便利です。」
との説明があり、春・夏・秋・冬の4ブロックに分けられています。
ああ!これは使えそう!
月間スケジュールの部分でも書きましたが、毎年の楽しみにしてるイベントは前年の手帳から引き継いで書き込んでいます。
「季節のノート」部分に書いておけば、これを見るだけで次の年の手帳に書き写すことができるから便利かも。
春
・〇〇公園でお花見
・さくらまつり
とかね。
季節の年間計画表
「季節ごとにざっくりと区切った年間計画表です。1年を通してやりたいことや計画など気軽に書いてみてください。手帳の始まりに合わせて、冬から次の冬まで書き込めます。」
という説明があり、冬・春・夏・秋・冬の5行×8ブロックに分けられています。
例えば旅行というタイトルで、GW、夏休み、年末年始あたりに印をつけておけば
- 今年1年で何回旅行に行けるか
- そのためには旅費は年間でどれくらいかかるか
- 宿の予約や行先の選定はいつからすればいいか
など年間を可視化できるので使えそう。
子供の学校の予定を書き込んでもいいかも。
3ヵ月の習慣チェック表
「3ヵ月を目標として記録ができる習慣チェック表です」
と説明があり、3ヵ月ごとのハビットトラッカー(マスを塗りつぶしていくタイプのチェックリスト)が6パターン用意されています。
早速、ダイエット記録に使っていたんですが、1ヵ月もしないうちに挫折…
体重を書き込むにはマス目が小さいんですよね(言い訳)。
例えばダイエットなら、
- 腹筋30回やった
- ジムに行った
とかでチェックつけられるかな?
あとはお菓子を食べなかったとか、お金を使わなかったとか、使い方は無限大!(かもしれない)
3ヵ月続けるのってけっこう難しいよね。
おわりに
日の長さを感じる手帳のわたしなりの使い方をご紹介しました。
年間、月間、週間と書き込めば1年後には自分の文字で手帳がびっしりになるはずです。
わたしの課題は巻末の季節のページを使うこと。
手帳を隅々まで使える人になりたい!
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